原画や愛用の道具展示 藤子ミュージアム(産経新聞)

 平成23年秋に川崎市にオープンする文化施設「藤子・F・不二雄ミュージアム」の概要が発表された。

 建設予定地は同市多摩区の「生田緑地」で、敷地総面積は約5500平方メートル、建物は地上3階建て。約5万点の原画の展示を中心に、愛用の道具や机などを配置した「先生の部屋」、ドラえもんをはじめさまざまなキャラクターがいる「屋上ひろば」などで構成されている。

 今年4月に着工、総事業費は約18億〜20億円で、23年9月3日オープンを予定している。

 記者会見に出席した妻の藤本正子さんは「原画はまさに彼が生きていた時間そのもの。一枚たりとも分散させたくなかった。世界中から子供たちが訪れてもらえればうれしい」と話した。

 藤子さんは、昭和36年に東京都豊島区の「トキワ荘」から川崎市に転居。以来、平成8年に亡くなるまで「ドラえもん」「パーマン」など数々の名作をこの地から世に送り出した。

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<公取委>山梨の30社に立ち入り…県発注工事で談合の疑い(毎日新聞)

 山梨県が発注する土木工事の一般競争入札や指名競争入札で、県内の業者が談合を繰り返していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は24日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで約30社に対して立ち入り検査に入った。公取委は94年にも、同県建設業協会の8支部が県内業者の談合に関与したとして独禁法違反を認定、行政処分を出したが、それ以後も談合は続いていたとみられる。

 関係者によると、県工事の等級でAクラスとBクラスに格付けされた約60社が関与。峡東地区と呼ばれる山梨市、甲州市、笛吹市を施工場所として発注される工事で談合が行われていたとみられる。立ち入り先には県建設業協会の塩山・石和両支部も含まれている模様だ。談合の手法は、受注希望者が支部長ら執行部に希望を伝え、希望者が1社ならそのまま決まり、複数なら希望者間で協議。決まらなければ執行部が「調整会議」と称する会合で調整していたという。話し合いは建設業協会支部の施設や各社の事務所で行われていたらしい。【苅田伸宏】

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鳩山首相秘書の初公判 政治とカネ…くすぶる火種(産経新聞)

 民主党が政権交代を果たした昨年夏の総選挙前から指摘された鳩山由紀夫首相の故人献金問題に端を発した今回の偽装献金事件。その後も小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件や、北海道教職員組合(北教組)幹部から小林千代美衆院議員側への違法献金事件と、「政治とカネ」を巡る問題が次々に政権交代後の民主党を直撃した。この間、各種世論調査の内閣支持率も低迷を続けるなど、鳩山首相は苦境に立たされている。

 野党時代には、「秘書の罪は国会議員の罪」などと語っていた鳩山首相。しかし、自身の元秘書が立件されるに至ると、「私腹を肥やしたわけではない」などと述べ、自身の進退を問う声を一蹴(いっしゅう)した。ただ、野党時代と政権奪取後の姿勢が違うことに対して、批判は根強い。

 また、側近議員への「裏金」提供を一貫して否定し続けていたが、勝場啓二被告が熊田篤嗣議員側に平成15年の衆院選の際に現金を渡していたことを複数の関係者が明らかにするなど、さらなる疑惑も出てきた。

 小沢氏をめぐっては、衆院議員の石川知裕被告ら現・元秘書3人が起訴された。しかし、小沢氏は自身が不起訴処分となっていることから「潔白」を主張。野党のみならず党内からも進退を問う声が出るものの、その声には耳を貸さない。立件された石川被告も離党にとどめ辞職はしていない。

 小林氏も、自身の陣営幹部らが北教組を巡る事件で起訴された後「離党・辞職考えてはおりません」などと述べた。ただ、昨夏の衆院選で日当買収を約束したとして、選挙対策委員長代行が公選法違反罪で有罪判決(控訴中)を受けており、連座制適用で失職する可能性も出ている。

 夏の参院選への影響を考えて、即日結審する今回の裁判。ただ、鳩山首相や民主党の周辺には、まだまだ、火種がくすぶっている。

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全日本プロレスの西村が国民新党から参院選出馬へ(スポーツ報知)

 全日本プロレスの西村修(38)が21日、今夏の参院選に国民新党からの出馬を希望し、最終調整に入っていることを明らかにした。この日、全日本の両国国技館大会に出場した西村は、試合後にリング上でマイクを握ると「長年の夢を実現するため、しばらくリングを離れる。ある先生にも相談しています」と語った。

 西村によると、98年にガン宣告を受けて療養、2000年に復帰した経験が1つのきっかけだったという。「そもそもプロレスは世の中のためという気持ちがなければできないが、その気持ちが一層強くなり、政治への志が芽生えた」という。

 国民新党には共鳴する点が多く、現在は出馬の希望を伝え、党側に預けている状態。22日の記者会見で自身の内面を説明する。23日に公認や選挙区を含めた党の結論が出る見込みという。

 西村は東京都出身。独自の世界観「無我」の体現者として存在感を放ってきた。全日本には07年から所属。映画「いかレスラー」に主演したことも話題になった。06年には慶大通信教育課程文学部哲学科専攻に入学した。

 ◆西村 修(にしむら・おさむ)1971年9月23日、東京都生まれ。38歳。91年、新日本プロレスでデビュー。フリーを経て06年、藤波辰爾らとともに「無我ワールド」旗揚げ。07年から全日本所属。独自のスタイル「西村ワールド」で、IWGPタッグなどのタイトルも手にした。得意技はコブラツイスト、エルボースマッシュ、倒立など。186センチ、105キロ。

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出資法違反「女相場師」に実刑=高配当うたい主婦ら被害−大阪地裁(時事通信)

 「女相場師」などとうたって多額の株式投資資金を集めたとして、出資法違反罪に問われた無職岩田矩子被告(55)に対し、大阪地裁の出口博章裁判官は18日、「出資者の被害は甚大」として懲役2年8月、罰金200万円(求刑懲役3年、罰金200万円)の実刑判決を言い渡した。
 出口裁判官は、同被告が2001年から約8年間で計約22億円を集め、約2億円は弁済の見込みもないと指摘。「証券取引の損失は拡大の一途をたどったのに、さらに無謀な出資を募って被害を深刻にした」と述べた。 

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<にっぽん丸>リニューアル公開 初のシングル専用客室も(毎日新聞)

 商船三井客船は21日、客船にっぽん丸(2万2472トン)をリニューアルし、東京・晴海ふ頭から横浜への航海で報道陣に公開した。

 にっぽん丸は1990年に就役したが、昨年11月から4カ月かけて改修工事を行っていた。別に建造したブロックを船体上部にかさ上げする日本初の工法で7階と6階に新しい区画を増設して、ラウンジやスパ、ダイニングルームなどを設置するとともに、救命ボートやテンダーボートを新型に交換した。乗客定員は523人で改装前より9人減ったが、客室数は184室から202室へと増やし、日本船では初となるシングル客専用キャビンを新設している。

 にっぽん丸は21日に横浜でワンナイトクルーズを行った後、26日からデビュークルーズとして伊豆諸島周遊クルーズ、5月からは7月までは太平洋一周クルーズを予定している。【米田堅持】

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大阪城公園の陥没事故 割れた排水管発見(産経新聞)

 大阪城公園(大阪市中央区)内の天守閣前広場で14日に発生した陥没事故で、陥没で開いた穴のそばに埋められた排水管が、割れていたことが15日、大阪市東部方面公園事務所の調査で分かった。公園事務所は、排水管から雨水が漏れて土が崩れたのが陥没の原因とみている。

 公園事務所によると、排水管は陶製で直径約20センチ。数十年前に、穴のすぐそばの地中約1メートルのところに埋設して以来、点検などはしていないという。

 原因調査のため、公園事務所が15日午前から穴の周辺を掘削したところ、割れた排水管が見つかった。

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高齢者医療 65歳以上は国保加入 財政別建て 厚労省案(毎日新聞)

 厚生労働省は8日、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度に代わる新たな高齢者医療制度案の概要をまとめた。原則として65歳以上は市町村の国民健康保険(国保)に加入する一方、現役世代と高齢者のそれぞれの負担を明確にするため、両者の財政運営は別建てとする制度を設計する方針だ。

 08年度に導入された現行制度は、75歳以上を別制度としたことで強い批判を浴び、政権交代の一因となった。民主党は現行制度の廃止を衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げている。厚労省は65歳以上も現役世代と同じ国保の枠に入れ、年齢による区分をなくすことにより批判をかわしたい考えだ。

 厚労省が8日公表した試算によると、10年度の65歳以上への医療給付費は約17兆円に達する。新制度では、75歳以上への給付費(11.7兆円)は当面、現行同様50%を税でまかなう。65歳以上への税投入額を今より約9000億円減らし約6.5兆円にとどめても、国保、企業の健康保険組合、公務員の共済組合の高齢者医療への支援金をそれぞれ約8000億円、約2000億円、約1000億円増やすことで制度を維持できるという。

 国保は現在、給付費の50%を公費(税)で、残りを保険料などでまかなっているが、新制度の65歳以上の給付費の財源構成は、(1)税32%(5.5兆円)(2)現役世代の負担51%(8.3兆円)(3)高齢者の保険料17%(2.8兆円)−−となる。

 国保は財政が悪化し、保険料の地域間格差も広がっている。このため、厚労省は国保を都道府県単位などに広域化し、財政基盤を強化したうえで新制度の受け皿とすることを想定している。ただし、国保財政が健全で、保険料を低く抑えてきた市町村の不満を抑えるため、同一都道府県内の市町村間で異なった保険料とすることも認める意向だ。有識者会議「高齢者医療制度改革会議」で内容を詰め、8月末にも制度の大まかな全体像を示す。【佐藤丈一】

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 晴天に恵まれた5日、各地で午前中から気温が上がった。梅の名所として知られる東京都青梅市の「梅の公園」では、紅白の梅が3分咲きとなった。

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 気象庁によると、前橋市や甲府市では最高気温が24度と予想されており、関東地方は4月下旬から5月下旬の暖かさになる見込み。東京都心の午前10時現在の気温は13.1度で平年の最高気温(11.6度)を上回った。

 「梅の公園」には、約1500本が植えられている。入園は午前9時〜午後5時で、開花期の入園料は大人200円。見ごろは25日前後まで。【袴田貴行】

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